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サントリーニ島 Last Day — 海の上から見た、最後のサントリーニ
旅の終わりの朝
朝、目が覚めた瞬間に思ったこと。
「今日で、この旅も終わってしまうんだ。」
スペインから始まり、ギリシャへ。
10日間という長い旅でしたが、ここまで本当にあっという間でした。
名残惜しさを感じながらカーテンを開けると、この日も青空が広がっています。
今思い返しても、この10日間ずっと晴れていたことは本当に奇跡だったと思います。
5月のギリシャは天気が安定せず、風が強かったり、曇りの日が続くことも多いと聞いていました。
それでも毎日気持ちの良い青空に恵まれ、最高の景色に出会うことができました。
この日の予定は、お土産探しと夕方からのクルーズ。
旅の締めくくりにぴったりな一日になりそうです。
5月19日


サントリーニ編 Day 2 — 赤い崖の港から、憧れの青いドームへ
昨日のディナーで感じた幸福を、そのまま抱えたような気持ちで目を覚ました朝。
美しい夕日を眺めて、美味しい料理を心ゆくまで味わって。
あれだけ満たされた夜を過ごしたからでしょうか。
この日は驚くほどすっきりと目が覚めました。
カーテンを開けると、窓の向こうには今日も眩しいほどの青空。
サントリーニ島2日目も、気持ちのいい晴れです。
「今日も晴れた!」
ただそれだけのことが嬉しくて、朝から心が軽くなりました。
目を覚ましてすぐ、青い海と白い街並みが目に入る。
なんて贅沢な朝なのだろう。
昨日とはまた違う一日が始まることに、わくわくが止まりませんでした。
この日の目的地は、イア地区の崖下にある「Ammoudi Bay」。
そして、海辺にあるレストラン「BASALT」を予約していました。
ホテルの「AGNADEMA」からは歩くには少し距離があるため、Uberで移動することに。
車窓の向こうを流れていく白い建物。
建物の隙間から、時折ちらっと見えるエーゲ海。
「今日は、どんな景色に出会えるんだろう。」
5月12日


サントリーニ島ディナー Day 1 — 夕日に包まれる、特別な時間
この日のディナーは、今回の旅でいちばん楽しみにしていたレストランでした。
ホテルを出て歩いて向かったのは、イメロヴィグリにある「FIVE SENSES」。
サントリーニ島を訪れると決めたときから、「ここだけは絶対に行きたい」と思っていたレストランです。
カルデラを一望できるロケーションと、五感で楽しむ料理。
写真で何度も見てきた景色を、ようやく自分の目で見ることができる。
そんな期待を胸に、ホテルを出ました。
せっかくだから、この日は少しだけ気合を入れておしゃれをしました。
旅先でいつもより少しだけ背筋を伸ばして出かける時間。
そんな時間も、私にとって旅の大切な思い出のひとつです。
5月5日


サントリーニ編 Day 1 — 想像を超えて広がっていた、崖の上の島へ
そして——扉が開き、いざサントリーニへ上陸。
その瞬間、思わず笑顔になってしまうような、あたたかい空気に包まれました。
太陽は、驚くほど丸くて大きくて、そして近い。空の色は思っていたよりもずっと濃くて、青が深く、強く、どこまでも広がっていました。
もっと淡くやさしい色を想像していたのですが、この島の空は、すべての色がしっかりと存在しているような“濃さ”を持っていて。
まるで「ようこそ」と歓迎されているような気がして、思わずニコニコしてしまいました。
最初に目に入ったのは、圧倒的なスケールの大地。
断崖絶壁、そして土の色がそのまま広がる、荒々しくも力強い風景。
5月1日


ミコノス編 — 白い街と光の中を歩く一日
フェリーでミコノス島へ
アテネからミコノス島へはフェリーで向かいました。
出港は、アテネ最大の港である ピレウス港 から。
所要時間はおよそ3時間です。
ホテルからはUberで港へ向かいました。
このときのドライバーさんがとても親切で、私たちのチケットを確認し、港の警備員さんに「この船はどこに行けばいいのか」を聞いてくれました。
そのおかげで迷うことなく、待合場所まで行くことができました。
3月13日


アテネ編 Day 2 — アクロポリスの丘で2500年の時間に触れる
2日目の朝も、気持ちのいい晴天。
やわらかな光が街を包み、空はどこまでも澄んでいました。
今日は、いよいよアクロポリスへ向かう日。胸の奥に小さな高揚感を抱きながら、ホテルを出ました。
アテネの中心にそびえる アクロポリス は、古代ギリシャ文明を象徴する聖なる丘。
その頂に建つのが、紀元前5世紀に建造された パルテノン神殿 です。
都市国家アテネの守護神アテナを祀るためにつくられた神殿は、約2500年の時を経た今もなお、静かに丘の上に立ち続けています。
2月23日


アテネ編 Day 1 — やわらかな青の空
ギリシャの空気に初めて触れた瞬間、どこか乾いていて、でもやさしい風を感じたのを覚えています。
アテネに到着して、まず意外だったのは、街がスプレーアートであふれていたこと。
少し視線を上げれば、丘の上に静かにそびえ立つ パルテノン神殿。
何千年もの時を超えて存在するその姿と、足元に広がる大胆なグラフィティ。
古代と現代が同時に息づいているような、不思議な感覚に包まれました。
ちょうど日曜日だったからか、通りでは小さなマーケットのようなものも開かれていて、
地元の人たちの笑い声や活気が街に溶け込んでいました。
色とりどりの雑貨やフルーツ、手づくりの小物たち。
旅人の私にとっては、その光景すべてが新鮮で、歩いているだけで楽しかったのを覚えています。
2月4日


スペイン編 — Barcelonaの光とアートに包まれて
2025年5月中旬、2日間だけバルセロナに滞在しました。 短い時間でしたが、心に深く残る、とても濃密な時間になりました。 訪れたのは、 カサ・ミラ、 カサ・バトリョ、 サグラダ・ファミリア、 そして グエル公園。 ガウディ建築を中心に巡る、アートに包まれた2日間でした。 今回の記事では一部写真をご紹介していますが、 さらなる写真はギャラリーにまとめています。 よろしければ、そちらもあわせてご覧ください。 https://www.clear-official.com/works-spain 自然を宿す建築に、心が震える ガウディの建築は、ただ美しいだけではありません。 そこには、自然への深い敬意と愛情が感じられました。 曲線はまるで波のようにやわらかく、 柱は木々の幹のように伸び、 光は森の中の木漏れ日のように差し込みます。 建築なのに、どこか生きているような感覚。 「自然をモチーフにする」という言葉では足りないほど、 自然そのものが、そこに息づいていました。 空間に身を置いているだけで、感性が静かに高まっていくのを感じました。 ただ“見る”のでは
2月2日


スペインとギリシャの旅の記録
昨年5月に巡った、スペインとギリシャの旅。 あれから少し時間が経ち、胸の高鳴りが静かに落ち着いてきた今、ようやくあの景色とゆっくり向き合える気がしています。 旅の余韻を大切にしながら、これから何回かに分けて、少しずつ綴っていこうと思います。 青のその先へ スペインとギリシャを巡る旅は、 私にとって忘れられない大切な時間になりました。 ずっと憧れていた場所。 写真や映像で何度も目にしてきた景色。 「きっとこんな色だろう」と、何度も想像していた空と海。 でも、実際にその場所に立った瞬間、 その想像はとてもやさしく裏切られました。 思い描いていた“青”とは、まったく違っていたのです。 空の青さも、海の青さも、 同じ“青”なのにまるで別の存在のようで、 その土地にしかない光をまとっていました。 自然は、いつも想像を超えてきます。 頭の中で描いていた景色よりも、 実際の景色のほうが、ずっと繊細で、ずっと力強い。 その事実を、改めて全身で感じることができた旅でした。 たくさん吸収できた日々 今回の旅では、本当に多くのことを吸収しました。 歴史ある街並みの重み
1月26日
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