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アテネ編 Day 1 — やわらかな青の空
ギリシャの空気に初めて触れた瞬間、どこか乾いていて、でもやさしい風を感じたのを覚えています。
アテネに到着して、まず意外だったのは、街がスプレーアートであふれていたこと。
少し視線を上げれば、丘の上に静かにそびえ立つ パルテノン神殿。
何千年もの時を超えて存在するその姿と、足元に広がる大胆なグラフィティ。
古代と現代が同時に息づいているような、不思議な感覚に包まれました。
ちょうど日曜日だったからか、通りでは小さなマーケットのようなものも開かれていて、
地元の人たちの笑い声や活気が街に溶け込んでいました。
色とりどりの雑貨やフルーツ、手づくりの小物たち。
旅人の私にとっては、その光景すべてが新鮮で、歩いているだけで楽しかったのを覚えています。
2月4日


スペイン編 — Barcelonaの光とアートに包まれて
2025年5月中旬、2日間だけバルセロナに滞在しました。 短い時間でしたが、心に深く残る、とても濃密な時間になりました。 訪れたのは、 カサ・ミラ、 カサ・バトリョ、 サグラダ・ファミリア、 そして グエル公園。 ガウディ建築を中心に巡る、アートに包まれた2日間でした。 今回の記事では一部写真をご紹介していますが、 さらなる写真はギャラリーにまとめています。 よろしければ、そちらもあわせてご覧ください。 https://www.clear-official.com/works-spain 自然を宿す建築に、心が震える ガウディの建築は、ただ美しいだけではありません。 そこには、自然への深い敬意と愛情が感じられました。 曲線はまるで波のようにやわらかく、 柱は木々の幹のように伸び、 光は森の中の木漏れ日のように差し込みます。 建築なのに、どこか生きているような感覚。 「自然をモチーフにする」という言葉では足りないほど、 自然そのものが、そこに息づいていました。 空間に身を置いているだけで、感性が静かに高まっていくのを感じました。 ただ“見る”のでは
2月2日


スペインとギリシャの旅の記録
昨年5月に巡った、スペインとギリシャの旅。 あれから少し時間が経ち、胸の高鳴りが静かに落ち着いてきた今、ようやくあの景色とゆっくり向き合える気がしています。 旅の余韻を大切にしながら、これから何回かに分けて、少しずつ綴っていこうと思います。 青のその先へ スペインとギリシャを巡る旅は、 私にとって忘れられない大切な時間になりました。 ずっと憧れていた場所。 写真や映像で何度も目にしてきた景色。 「きっとこんな色だろう」と、何度も想像していた空と海。 でも、実際にその場所に立った瞬間、 その想像はとてもやさしく裏切られました。 思い描いていた“青”とは、まったく違っていたのです。 空の青さも、海の青さも、 同じ“青”なのにまるで別の存在のようで、 その土地にしかない光をまとっていました。 自然は、いつも想像を超えてきます。 頭の中で描いていた景色よりも、 実際の景色のほうが、ずっと繊細で、ずっと力強い。 その事実を、改めて全身で感じることができた旅でした。 たくさん吸収できた日々 今回の旅では、本当に多くのことを吸収しました。 歴史ある街並みの重み
1月26日
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