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静岡県 黄金崎 ~タイトルに込めた意味~

こんにちは。ゆうきです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


東京は気温33度と暑く、湿度の高い日が続いております。

またセミたちは暑さに負けじと、張り切って元気よく鳴いております。

そんな夏の音をBGMに、家の冷房を弱めに設定し、少し汗をかきながらスイカをむしゃむしゃいただき、あぁ、夏だな。と夏に浸ることが最近のブームです。


余談ですが私は扇子が好きです。

特に少し小さめの扇子が好きです。

外出する際も鞄に入れて持ち歩いています。

小学生の頃から扇子でパタパタと扇ぐ女性をとても魅力的に、とにかく素敵に感じており、私もそんな素敵な女性になりたいな。という願いを込めて使っています。

扇子に少しのフレグランスを付け、扇いだ時に大好きな香りが香ってくるという高度なおしゃれ技を友人に教えてもらい、最近は新たな扇子の楽しみ方もしております。

まだまだ暑い日は続くので、お気に入りの扇子と共に夏を楽しく過ごしていきたいです。



さてさて、今日は5月に撮影で訪れた静岡県 黄金崎での作品のタイトルについて少し書きたいと思います。

今回は黄金崎で撮影した作品の中から8枚を厳選し、タイトルを付け発表させていただきました。

日が沈む前の太陽がキラッと輝く作品から、日が沈み空が夕焼けでピンク色に染まった作品です。


2日間にわたる撮影が終わり、タイトルをつける作品を厳選し、リタッチを終え、全てを並べ一歩引いて作品を見てみたところ、8枚全てが1つにつながり、連動して時が流れているかのように感じました。

そこで、作品を撮影した時系列で並べた時に、1つの物語になるように繋がりのあるタイトルにしようと思いました。



タイトルと共に、私の頭の中で構成された物語をここに書かせていただきます。



1枚目 「Hello!」

写真右端に写る馬の頭にそっくりな岩(通称馬ロック)と写真中央に写るイルカにそっくりな岩2つが太陽や空、黄金崎にいる全ての存在と出会い、出会ったことが嬉しくてたまらないワンシーン


Hello!

2枚目 「What shall we do?」

「何する?どんな遊びをする?」ととにかく楽しそうに遊んでしるワンシーン

空も喜びを隠せず、雲で三角形を作り遊んでいます

What shall we do?

3枚目 「また明日」

時間を忘れ遊んでいたら太陽がお家に帰る時間に。

また明日ね。と挨拶をしているワンシーン

また明日

4枚目 「あの日の思い出」

また会える明日まで待ちきれないように、まだまだ一緒にいたいね。とお互いに想い合っているワンシーン


あの日の思い出

5枚目 「還る場所」

別れを惜しみ少し悲しんでいる存在がいることに気付いた太陽

大丈夫。私はいつもこうして輝いているから。と顔を隠す最後まで安心を与えてくれている太陽のワンシーン

還る場所

6枚、7枚目 「大切な1ページ A面」 「大切な1ページ B面」

今日過ごした1日、感じたこと、見た景色全てを目に心に焼き付けて、この感動を記憶の中の「大切な1ページ」として噛み締めていよう。と再認識しているワンシーン

今日も美しい1日だったな。今日もありがたかったなぁ。と振り返っています



8枚目 「歓喜の歌 〜アンコール〜」

まだまだ一緒にいたい!という熱い想いに大自然が応えてくれたワンシーン

1日が終わっていく最後の最後まで美しさを見せてくれてありがとう!と拍手喝采です

特別出演で、右奥に富士山も参加しております

歓喜の歌 〜アンコール〜


物語が「歓喜の歌 〜アンコール〜」 に到達したら、もう一度1枚目の「Hello!」につながり、途切れることのない大自然のようにリフレインで今回の作品たちを楽しんでいただけたら。という思いでタイトルを付けました。


今回、黄金崎で見せていただいた物語のように美しい「瞬間」を大自然と共に過ごせたこと、本当に幸せな時間でした。

一緒に撮影に行った友人に、撮影中の私をおしゃれに撮影してもらいました。


この感動を胸に、さらなる自然の美しさに出会えるよう、まずは自分を「clear」に毎日を生活していきたいと思います。

太陽を胸に!!

輝きも胸に!!


まだまだ暑い日が続きます。

皆さま、お身体を大切にお過ごしくださいませ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、またです(^^)/~~~



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